Information お知らせ・ブログ

Information お知らせ・ブログ

巻き肩が呼吸を浅くする?肩こりとの関係を解説

ブログ
巻き肩が呼吸を浅くする?肩こりとの関係を解説

「最近、呼吸が浅いな…」「肩や首がいつもこっている」と感じることはありませんか?実は、巻き肩がその不調の原因になっている場合があります。この記事では、巻き肩と呼吸・肩こりの関係、そしてご自宅でできるセルフケアまでわかりやすく解説します。

巻き肩とは?呼吸が浅くなるメカニズム

巻き肩とは、両肩が前方へ丸まった状態のことです。デスクワークやスマートフォンの長時間使用によって、気づかないうちになっている方が増えています。

肩が前に出ると、胸郭(肋骨まわり)が圧迫されて広がりにくくなります。その結果、横隔膜や肋間筋の動きが制限され、深い呼吸がしにくい状態に陥ると考えられています。浅い呼吸が続くと、全身への酸素供給が減り、疲労感や集中力の低下につながる場合もあります。

呼吸の質と姿勢の関係については、厚生労働省のe-ヘルスネットでも、生活習慣と身体機能の関連が紹介されています。

巻き肩が肩こりを悪化させる理由

肩が前に丸まると、頭が体の重心より前に出やすくなります。頭の重さは約4〜6kgあるといわれており、前方に出るほど首・肩・背中の筋肉への負担が増大します。

この状態が続くと、僧帽筋や肩甲挙筋などが慢性的に緊張し、いわゆる「肩こり」として感じられるようになります。巻き肩の姿勢は血行も悪化させるため、筋肉疲労が回復しにくいという悪循環も生じやすいとされています。

肩こりの原因は姿勢だけでなく、ストレスや冷えなど多岐にわたります。症状には個人差がありますので、ご自身の状態をよく観察することが大切です。

当院でよく見られるケースについて

当院には、「肩が重くて呼吸まで苦しい気がする」「深呼吸しようとしても胸が広がらない感じがする」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

そうした方のお話を伺うと、在宅勤務でモニターを長時間見続けていたり、スマートフォンを操作する時間が増えたりと、前かがみの姿勢をとる時間が長くなっている生活背景が多く見受けられます。

また、「肩こりのためにマッサージに通っているが、すぐに元に戻ってしまう」と話される方も少なくありません。筋肉だけにアプローチしても、根本にある姿勢のクセが変わらなければ、同じ状態が繰り返されやすいという傾向を現場で感じています。姿勢そのものへの意識やアプローチが、改善への一歩として大切と考えています。

姿勢のお悩みに向き合いたい方は、ぜひ一度美馬接骨院のトップページから院の情報をご覧ください。

巻き肩を和らげるセルフケア・ストレッチ

日常生活に取り入れやすいセルフケアをご紹介します。無理のない範囲で行ってください。

胸を開くストレッチ

  1. 椅子に座り、両手を背中側で組む
  2. 肩甲骨を寄せるように胸を張り、ゆっくり3〜5秒キープ
  3. 力を抜いてもとに戻す。これを5〜10回繰り返す

肩甲骨まわりをほぐす動き

  1. 両腕を体の横に自然に下ろす
  2. 肩をゆっくり後ろに向かって大きく回す(10回)
  3. 次に前方向にも10回回す

深呼吸を意識した姿勢チェック

  • 座るときは骨盤を立て、背もたれに頼りすぎない
  • モニターや画面は目線の高さに合わせる
  • 1時間に1回は立ち上がり、姿勢をリセットする

ストレッチの効果には個人差があります。痛みが出る場合はすぐに中止してください。

こんな症状があるときは医療機関へ

セルフケアを試しても改善がみられない場合や、次のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診されることをおすすめします。

  • 腕や手にしびれがある
  • 強い痛みで日常生活に支障が出ている
  • 転倒・外傷後に肩や首が痛む
  • 胸の痛みや動悸をともなう呼吸のしにくさがある

これらは整形外科や内科での診察が必要なケースがあります。自己判断せず、専門の医療機関にご相談ください。

姿勢矯正で根本から巻き肩にアプローチ

巻き肩は、筋肉のほぐしだけでなく、姿勢そのものを整えるアプローチが重要と考えられています。当院では、肩甲骨まわりの筋バランスや骨盤の位置なども含めて姿勢全体を確認しながら、個々の状態に合わせたサポートを行っています。

「肩こりをどうにかしたい」「呼吸が楽になる姿勢を取り戻したい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。ご予約はこちらからどうぞ。

よくある質問

Q. 巻き肩は自分で治せますか?

軽度の巻き肩であれば、ストレッチや姿勢の意識で改善が期待できる場合があります。ただし、長年の習慣による姿勢の崩れは、セルフケアだけでは限界を感じることも多く、専門家のサポートを活用することも選択肢のひとつです。症状には個人差がありますので、まずは現状を確認してみることをおすすめします。

Q. 巻き肩と肩こりはどちらを先に対処すべきですか?

肩こりの不快感が強い場合はまず筋肉の緊張を和らげることが優先されますが、根本にある巻き肩の姿勢が改善されないと再発しやすい傾向があります。できれば姿勢へのアプローチと並行して取り組むことが望ましいと考えられています。

Q. 呼吸が浅いのは巻き肩以外に原因がありますか?

呼吸の浅さはストレス・睡眠不足・運動不足なども関係する場合があります。胸の痛みや動悸をともなう場合は内科・呼吸器科など医療機関への受診をおすすめします。巻き肩の改善により呼吸が楽になったと感じる方もいらっしゃいますが、効果には個人差があります。


この記事は柔道整復師が監修しています。

📞 ご予約・お問い合わせはこちら

🏥 板野郡にある美馬接骨院

📍 詳しいアクセス・診療時間はホームページをご覧ください!

カテゴリー

タグ

月別アーカイブ

Reserveご予約について

予約カレンダーの空き状況を確認して、WEB予約・お電話・LINEのいずれかの方法でご予約可能です。

ご予約について